
東京マラソンでは2011年から“つなぐ”をテーマにチャリティを実施しています。2012年も「つなぐ」をコンセプトに「家族」「未来」「命」「夢」「暮らし」の5つのテーマ別に協力団体を設け、寄付およびチャリティランナーの募集をしています。
チャリティランナーは、それぞれが共感する「協力団体」の活動に寄付することができます。この結果を尊重しながら各団体に配分されるため、一人でも多くの登録が団体ごとに必要となります。
そらぷちキッズキャンプでは、「家族」をつなぐというテーマで昨年に引き続きこの支援先に選定いただきました。このチャリティに参加される方は、是非「そらぷち」と登録していただき「そらぷちキッズキャンプ」をご支援ください。また、ご家族やご友人にチャリティに参加される方がいらしゃいましたら「そらぷち」をご紹介ください。
病気とたたかう子どもたちのために、みなさまのご協力をお待ちしております。

前回、頂いた寄付金は、車椅子の子供でも楽しめるツリーハウスの建設と、難病の子どもたちが参加するキャンプの活動費のために使わせていただきます。
(ツリーハウスの建設記事はこちら)

吊り橋型の橋を通って玄関に入るバリアフリー仕様のツリーハウス

(申し込みは締め切りました)
今回、募集期間を延長することで、さらに多くの方のご支援、ご参加をいただき、このチャリティの輪を広げ、より多くの方の想いをつないでいきたいと考えております。
2011年7月15日午前10時〜2011年12月16日午後5時までの間に10万円以上の寄付を申込み頂いた方(個人のみ、法人は除く)の中でランナーとしての参加を希望された先着3,000人(定員に達し次第終了)がチャリティランナーとして参加していただくことができます。
また、2012年3月31日午後5時までの間は寄付金のみの受付もしています。
詳しくは東京マラソンのHPまたはチャリティスポンサーであるゼビオ(株)ウェブサイトをご覧下さい。
職員2人と支援者3人が感謝を込めて参加しました

フルマラソンはスタッフ全員初挑戦
スタート前に軽くハイタッチで緊張をほぐします
チャリティーランナーさんのメッセージ

チャリティーランナーは各人の背中に「メッセージ」を書いて走ります
ランナーみなさんの熱いメッセージを見て、スタッフ一同(走る前から)
じ〜んときました
40キロ地点で応援団のみなさんの「頑張れ〜!」の大声援

40キロ地点には、プレキャンプに参加したことのある家族など約30人が「頑張れ〜!」の大声援。一番遅れていたそらぷち村長の佐々木をはじめ、参加スタッフの背中を、みなさんの声援があと押ししました
ゴール! 全員完走しました

全員が完走しました!
そらぷち村長の佐々木は6時間48分でゴール
制限時間7時間の12分前のぎりぎりでの完走でした
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