2009年 プレ・サマーキャンプ(第2ターム)

期間:2010年8月22日(日)〜25日(水)
キャンパー:小児外科疾患の子ども

キャンパー/スタッフの声

※キャンパーやスタッフの方の声はお寄せいただいたものを一部抜粋しています。

色々な楽しい体験で一回り成長 キャンパー:小学生女子の保護者 キャンプでは色々な楽しい体験が出来て、本人は一回り成長したように思えます。先生や看護師さん、たくさんのボランティアの方が同行してくれいたので、安心しました。
頑張って生きていくための力をプレゼントされた キャンパー:中学生女子の保護者 そらぷちキッズキャンプは、わが子が生きようと頑張ってきたご褒美とこれからまた頑張るためのエネルギーのプレゼントだと思います。
娘の満面の笑顔に安心しました キャンパー:小学生女子の保護者 キャンプ参加に当たり、1人で行かせて大丈夫だろうかなど大きな不安がありましたが、キャンプを終え空港で再会した時の満面の笑顔をみた時、参加して良かった、ぜひまた参加させたいと思いました。
みんなと一緒にお風呂に入れた キャンパー:小学生女子の保護者 人工肛門や点滴の部分を隠さずにみんなと一緒にお風呂に入れたことが嬉しかったようです。
仲間がいることが心の支えに キャンパー:高校生男子の保護者 友達と沢山話したことがとても嬉しく、“1人ではなく仲間がいる”という事が心の支えになっています。
家族の存在が大きいことを強く実感 ボランティアスタッフ キャンプは気持ちの上では家族全員で来ているんだなと改めて感じました。家族のわが子を想う気持ちに胸打たれ、彼らの後ろには家族もいることを忘れないでいようと思いました。
そらぷちでの経験が子どもたちの生きる力に ボランティアスタッフ キャンプに参加した子どもたちが成長しスタッフとして参加している姿を見て、そらぷちでの経験がキャンパーの人生の中で生きる力になっている事を実感しました。

撮影協力:高橋 吉之(たかはし よしゆき)、平川 均(ひらかわ ひとし)、原田 こずえ(はらだ こずえ)
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