期間:2012年8月6日(月)~9日(木)
キャンパー:小児がん 寛解期
キャンパー/保護者の声
※キャンパーや保護者の方の声はお寄せいただいたものを一部抜粋しています。
みんなで話ができる場所 キャンパー:13歳女子 ベッドで寝るのは布団で寝るより寝心地が良かった。グループ別に部屋がわかれていたけど、洗面所やトイレでグループに関係なくみんなで話が出来る場所・みんなで使える場所があったから他のチームとも仲良くなれました。 |
自然の中で過ごしているよう キャンパー:14歳 男子 キャンプ場からの眺めがとても良かったです。食事や活動をする時の施設の広さが使いやすくて落ち着くことができました。新しいキャンプ場になったら自然の中で過ごしているように感じられました。キャンプ中は楽しく過ごせた事が良かったです。 |
そらぷち大好き キャンパー:11歳女子 食堂がとてもきれいでご飯がとてもおいしかったです。そらぷちほけんしつはこんなにいいほけんしつは見たことがない!と言ってしまうほどきれいで、オルガンをたくさん弾けて楽しかったです。部屋がとてもきれいではだしで走りまわっていました。外の遊べる場所が多くてたくさん遊べて楽しかったです。そらぷち大好き。 |
人のやさしさをしり「生きる力」の原動力になった 11歳女子保護者 1人で遠く離れた場所に行き、同じ経験をした友達と会い、スタッフの皆さんと触れ合い、人のやさしさをしり「生きる力」の原動力になったと思います。 |
離れている兄弟の事を考える時間が出来る 10歳女子保護者 自分は1人ではなく、たくさんの人に支えてもらっていることを感じることができる。また親元を離れて生活できるので色々な意味で自身の新たな一面が見えてくると思います。また残っている私たちは他の兄弟とじっくり過ごせる時間を作れたり、離れている兄弟の事を考える時間が出来るのは良いことだと思います。 |
ちょっとだけたくましく思えました 10歳男子保護者 自分とは違っても同じ様に病気と戦ってきた経験を持つ仲間と長い時間一緒に過ごせて辛いのは自分だけではないと思えたでしょうし、大きくなったらボランティアの方のように病気の子ども達のお世話(お手伝い)がしたいと話してくれました。少しずつではありますが成長している息子の姿にちょっとだけたくましく思えました。 |
撮影協力:高橋 吉之(たかはし よしゆき)
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