
そらぷちに雪がやってくる前に、森の中まで建設していたバリアフリーの「夢の木道」を覚えていますか? 私たちは今、その木道の先にデッキ広場をつくろうと、そらぷちの森人や建築家の人々と計画中です。
木道の先にデッキ広場をつくろうと、そらぷちの森人や建築家の人々と計画中です。
ミズナラや、風に負けないエソヤマザクラが見事に咲き誇る季節にはきっと完成させるぞ!と、夢をたくましくしています。
そらぷちの森を見守り、木道の建設に尽力いただいている「そらぷちの森人」は、地元を中心とした市民ボランティアの集まりです。 彼らとの交流は教わることもいっぱいです!

「そらぷちの森人」が製作した70mの木道の先に、念願の「そらぷち木道広場」が、滝川ロータリークラブさんのご支援で完成しました!
先月末、「そらぷちの森人」が製作した70mの木道の先に、念願の「そらぷち木道広場」が完成しました!
滝川ロータリークラブさんのご支援で、作業は広場のシンボルエソヤマザクラが咲き誇る5月初旬から開始し、約3週間、ご覧の通り、居心地のよさそ〜な広場が誕生♪
木道広場を歩いてみよう! 入口から木道の通路がずっと続きます。トンボやバッタも飛んでいるし、空気もおいしいし、歩くだけでも楽しめます。雨上がりにはかたつむり君も横断します♪
広場の真ん中にはエソヤマザクラ
夏には木陰で一休み、秋にはここで虫の声を聞いたり春になったらサクラとハナミズキのお花見! 車いすの子どもたちにも、森をたくさん楽しんでほしいです

キャンプに「キツツキの森の木陰広場」「森のお話小屋(ロータリー小屋)」「クリスマスツリーと円形花壇」が完成しました。
そらぷちの森を維持管理するボランティア「そらぷちの森人」が、キツツキの森の下草刈りをしてくれたので、森に安全に入ることができるようになりました。キツツキと出会う森の奥には、木陰広場があり子どもたちが森の中でゆっくり休憩できます。
滝川ロータリークラブが、木道広場に続き、キツツキの森の入口に、森の休憩所をプレゼントしてくれました。そらぷちの森で遊ぶ子どもたちの休憩場所になるとともに、そらぷちの森人の作業拠点ともなります。
滝川青年会議所がエントランス広場の中央に、クリスマスツリー(夢の樹)と円形花壇をプレゼントとしてくれました。キャンプを訪れるすべての来園者をあたたかく出迎えてくれます。
見晴らしの丘から「事務棟(森の案内所)と森のほけんしつ」を眺めています。森のほけんしつはまだ建設中ですが、着々とキャンプ場の建設が進んでいることを感じます。