
そらぷちキャンプには、「そらぷちの森 案内所(事務棟)」が完成し、現在スタッフが常勤しています。またさまざまな団体が、誰もが自然を楽しめるような施設を手作りをして、「そらぷちキッズキャンプ」の完成を応援してくれています。
見晴らしの丘から「事務棟(森の案内所)」を眺めています。着々とキャンプ場の建設が進んでいることを肌で感じます。
車いすでも利用できる
バリアフリートイレ
子どもたちにも
わかりやすい看板(トイレ)
子どもたちが集まる休憩ロビー
「夢の木道」プロジェクトでは、地元の有志の皆さんやユニバーサル木道Team Aさんが、車イスでも森をラクに移動できるように、手作りで楽しいボードウォークを制作しました。9月には第1回完成セレモニーも開催!
「森のおはなし小屋」はホーマックさんが7月に基礎工事から完成まで、社員の皆さんで手作りしてくれたログハウスです。
ありがとうございました!

そらぷちキッズキャンプでは、市民ボランティア「そらぷちの森人」の協力のもと、地元間伐材を使った、車イスにも環境にもやさしいバリアフリーの木道を、この夏から森の中につくり始めました。測量から設置まで、みんなで少しずつつくった「夢の木道」の完成セレモニーは、9月のさわやかな秋空の中行われました!
測量して、杭の穴掘り
支柱を裾付けて、大引きを固定します
レールを設置して木道の躯体に敷板を張って完成しました。
9月に完成した木道をみんなで渡りはじめました!

そらぷちキッズキャンプに雪の季節がやってきました!
冬の間は、雪下ろしなど、さまざまなメンテナンスを行います。
そらぷちキッズキャンプに雪の季節がやってきました!
この夏ホーマックの社員の皆さんがボランティアで建ててくれた「森のおはなし小屋」も、すっかり頭に雪を乗せて、重そうです。
そらぷちの森案内所に、キャンプのジオラマ模型を設置しました。この模型を見ていると、夢を実現するぞ!と力が湧いてきます。
「夢の木道」づくりの今年の活動は、雪が降る少し前に、ひと休み。来年は森の中にどんどん入っていくつもりです!