2011年 プレ・サマーキャンプ

期間:2011年7月31日(日)~8月3日(水) 3泊4日
キャンパー:小児外科疾患の子どもとその家族

キャンパー/スタッフの声

※キャンパーやスタッフの方の声はお寄せいただいたものを一部抜粋しています。

友達と一緒にいるだけで嬉しかった キャンパー:15歳女子 ぜーんぶ楽しかった。普段、病気の友達と遊んだりすることはないので、友達と一緒にいるだけで嬉しかった。
次のステップやチャレンジにつながる 11歳男子保護者 今まで、病気のためにあきらめていた事を「このキャンプでは実現できた」という事実が、本人の自信となって、次のステップやチャレンジにつながるところにキャンプの大きな意味を感じました。
病気と向き合ういいキッカケに 10歳男子保護者 普段出来ない体験を同じ病気の子たちとでき、“自分はこんな事もできるんだ”という発見や自信になったと思います。また、いつも外出先では人目を気にしながらの体のケアも、そらぷちでは堂々とすることができ、改めて病気と向き合ういいキッカケになりました。
親だけの時間もあり交流を持てた 10歳女子保護者 キャンプ中は病気を持つ子どもたちと共に生活し、“自分だけではないんだ!”というところから、医療ケアにも進んで取り組み、親から離れて過ごす時間も多かったと思います。“みんなに受け入れられているんだ”という安心感も大きく、気持ちが前向きになれたのだと思いました。
また、親だけの時間もあり交流を持てたことは、情報交換ができたり、心の重荷を軽 くできたりと話が尽きませんでした。

撮影協力:高橋 吉之(たかはし よしゆき)、平川 均(ひらかわ ひとし)
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